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海外の症例 テンプラーナ早期介入療法

 

こんにちは。

Tia’s Balance” オーナーセラピスト

国吉明子です。

当ブログにお越しいただき、

ありがとうございます。

 

今日はテンプラーナ早期介入療法の

構築者であるLone Sorensenが

Face Bookに2021/7にアップした

海外の症例についてです。

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テンプラーナ早期介入療法の相談日。

【12歳男子】

先天性脳損傷深刻な精神的遅延。

言語障害や運動障害はなく

ずっと体を揺すったり

顔の前で手を回したりしていた。

施術をすると、彼はチャーミングで楽しい。

彼が施術に来るときは

すべてのものを

遠ざけねばならなかった。

 

7ヶ月前に会った時には

間違いなく何でも食べていた。

子供向けの本のページやカバー

ボタン、プラスチック、木、スクリュー

彼が見つけたものすべて。

私が全てを隠していても

彼はいつも何かを見つける。

 

今日は意識が高まり、深く関わっていた。

施術の伝達がとりやすく

今日、彼は私の治療台の下で

2本のネジを回しているのを見つけた。

他の訪問時も私の治療室で

彼が楽しんでいたこと以上、何もない。

全く体を揺らさず、手の向きを変えなくなった。

より多くの存在感を示し、

自分が望むことを表現するようになる。

その後、体重が減少した。

大きなプロジェクトの1つ。

彼は泳げるようになった。

バランスと歩行の練習。

すばらしい! 

(Misae Furugori Gonzalez 訳)

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テンプラーナ早期介入療法 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

心穏やかな一日を過ごせますように。

 

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