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🍀症例 My Case節外性NK/T細胞リンパ腫⇒尿管結石 ②

 

 

こんにちは。

Tia’s Balance” オーナーセラピスト

国吉明子です。

 

①からの続きです。

 

4年前2017年5月

節外性NK/T細胞リンパ腫:

(鼻型ENKL;Extranodal NK/T cell

lymphoma,nasal type以外)という

治療法のガイドラインもない

予後悪しと言われていた癌からの

奇跡的なカムバック!!

 
 
それから再発することなく
 
穏やかに時が過ぎていった。
 
2019年12月までは・・・
 
月のうち5~6日は施術ができていた。
 
 
コロナになり施術断念。
 
1年半が過ぎようとしている。
 
 
*癌の施術プランは
 
ソレンセン式神経反射療法のメニューの中から
 
フェイシャルリフレクソロジー
 
手、足
 
テンプラーナ早期介入療法
 
フェイシャルリフレクソロジー
 
ハンドリフレクソロジー
 
フットリフレクソロジー
 
で病室での施術に徹していた。
 
 
そんな中、2021年4月尿管結石手術をし
 
すべての石は取り除かれ、手術は成功。
 
 
 
その際気になった腎臓をしらべてみると・・・
 
 

腎臓と尿管の接合部の中の表皮部分に

0期~1期の早期発見?の癌が見つかる。

病名は尿路上皮癌(Urothelial carcinoma)で

これまた稀な癌のようだ。

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 ⬆ ⬆  

以下は癌研有明病院の記事を

引用させていただきました)

⬇  ⬇  ⬇

腎盂尿管がん

図のように腎実質で作られ排出された尿が

最初に流れこむ腎盂と

それを集めて膀胱に運ぶ尿管に発生するがんで

上部尿路がんとも呼びます。

細かく見てみると膀胱と同様に内側から粘膜(移行上皮)、

粘膜下層、筋層に分けることができます。

がんはこの一番内側の粘膜から発生します。

比較的稀な疾患で

頻度は膀胱がんの約1/20にすぎません。

高齢になるほど発生頻度は高く

50~70歳代に好発します。

腎盂尿管がんも膀胱がんと同様に

尿中発がん物質との接触が発がんの引き金と

なると考えられています。

したがって、喫煙、染料、化学薬品、鎮痛剤(フェナセチン)

慢性炎症(尿路結石などによる)、抗がん剤(シクロホスファミド)

などが発がんの危険因子です。

(癌研有明病院参考)引用

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

心穏やかな一日を過ごせますように。

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