こんにちは。
Tia’s Balance” オーナーセラピスト
国吉明子です。
①からの続きです。
4年前2017年5月
節外性NK/T細胞リンパ腫:
(鼻型ENKL;Extranodal NK/T cell
lymphoma,nasal type以外)という
治療法のガイドラインもない
予後悪しと言われていた癌からの
奇跡的なカムバック!!
腎臓と尿管の接合部の中の表皮部分に
0期~1期の早期発見?の癌が見つかる。
病名は尿路上皮癌(Urothelial carcinoma)で
これまた稀な癌のようだ。
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(以下は癌研有明病院の記事を
引用させていただきました)
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腎盂尿管がんは
図のように腎実質で作られ排出された尿が
最初に流れこむ腎盂と
それを集めて膀胱に運ぶ尿管に発生するがんで
上部尿路がんとも呼びます。
細かく見てみると膀胱と同様に内側から粘膜(移行上皮)、
粘膜下層、筋層に分けることができます。
がんはこの一番内側の粘膜から発生します。
比較的稀な疾患で
頻度は膀胱がんの約1/20にすぎません。
高齢になるほど発生頻度は高く
50~70歳代に好発します。
腎盂尿管がんも膀胱がんと同様に
尿中発がん物質との接触が発がんの引き金と
なると考えられています。
したがって、喫煙、染料、化学薬品、鎮痛剤(フェナセチン)
慢性炎症(尿路結石などによる)、抗がん剤(シクロホスファミド)
などが発がんの危険因子です。
(癌研有明病院参考)引用
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
心穏やかな一日を過ごせますように。
あなたの自然治癒力・免疫力アップを図る
Holistic Care Salon
Tia’s Balanceオーナーセラピスト
国吉明子です。
東京都文京区でソレンセン式神経反射療法士
テンプラーナ早期介入療法士
鍼灸師として活動しています。