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🍀症例My Case 繰返す尿管結石と尿路上皮癌続き⑤2025年度は?静かなる尿路上皮癌とパーキンソンとともに

 

 

こんにちは。

Tia’s Balance” オーナーセラピスト

国吉明子です。

当ブログにお越しいただき、 

ありがとうございます。

 

症例その後

70代後半 男性のケース。

2017~2022年度中間まとめ報告です🎺

2022年10月の状態までは続き④で投稿しました。

 

****コロナで病棟閉鎖****

****ほんとに長く心配の期間だった(;_;)😢****

 

2025年1月からやっと

病院の方も面会時間が毎日になり

二人まで1回15分ということになったので

2025/6に面会に行くことが叶いました\(^o^)/

*~*~*~*~*~*~*~*~*

 

症例My Case 繰返す尿管結石と静かなる尿路上皮癌

今回2022年9月から10月にかけて

尿管結石という病名の同じことが起こる(;_;)

尿管結石から始まりカテーテル導入→ → 結石の粉砕 

そして

膀胱鏡検査で石の存在をチェック。

同様な処置手術を繰り返した。

腎臓と尿管の接合部の表皮部分にあった

尿路上皮癌は静かになっていて

進んでいないことが

せめてもの救いである。

そんなこんなを何度か繰り返し

2025/06現在は小康状態である。

 

本人が苦しくないことを一番に考えつつ

それでも、どんな状態でも

命は簡単には終わらず、その人の寿命が来るまでは

皆生きていかねばならないのだろう。

命のある限り生ききってほしい!!!

 

静かなる尿路上皮癌とパーキンソンとともに

2025年後半は静かにしている尿路上皮癌予防と

パーキンソン病とがバランスよく共存していければと

思っています。免疫力をあげ炎症を防ぎながら

最高の状態で過ごせれば嬉しいなーと願っています🙏

しかし~

8年目の闘病生活となると

やはりいろいろな部分の機能が落ち…

段々と免疫力・自然治癒力が低下してくるのが

よく分かるのが辛い。

これが人の通る道と思えばやがて

自分の番が来るわけだから予想もつくので

覚悟ができるようになっているのかもしれない。

 

どうであれいききればよい。

苦しむことなく過ごしてほしい。

 

 
 
 
 

 

 

 

私ができうるかぎりのメニューを立て施術。鍼など目立つことが病室内ではできないので

ソレンセン式神経反射療法のメニューでやり通す。施術後のホッとした時間。手を握

って反応を感じることしかできなくなっていた。↑  ↑

発症初期、カラーライトをあてる。本人の感情的な不安、心配、精神的な落ち着きなどを和らげるために…  →  →

 

 

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