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嬉しい報告(私のケースから):節外性NK/T細胞リンパ腫からの寛解 70歳台男性

こんにちは。

Tia’s Balance” オーナーセラピスト

国吉明子です。

当ブログにお越しいただき、

ありがとうございます。

 

今日は一つの希少ガンに罹患して、

ソレンセン式神経反射療法の施術により

奇跡の寛解に至るまでの

70歳台  男性 の話です。

 

今ならばテンプラーナ早期介入療法の

ガンのケースでプランを立てたと思いますが

当時はまだ日々研鑽を積んでいた最中でしたので

ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーを中心に

他のソレンセン式療法を合わせた施術プランでした。

 

(2017/5/31フェイスブック記事抜粋より)

【偉大なるソレンセン式神経反射療法】

Good News!! 嬉しい報告です。

寛解に持ち込めると信じひたすら病室で

続けてきたソレンセン式神経反射療法。

施術の間一つも迷いはありませんでした。

節外性NK/T細胞リンパ腫;鼻型以外という

治療法のガイドラインもない、

予後悪しと言われたガンからの

奇跡的なカムバック!

本当に嬉しい報告をいただきました。

 

ソレンセン式神経反射療法のおかげ?

それとも

本人希望による抗がん治療2回のおかげ?

 

いずれにしても今の今を大切に、クライアント本人にはこの状況を受け入れ信じ、

そこにフォーカスしてもらうこと。

そしてセラピストの私は今後に繋がる施術に全力を注ごうと決心しました。

 

医者も治療のガイドラインがないため試行錯誤状態。

それならば

私はこの10年学んできたソレンセン式神経反射療法でやろう!

と思ったのが初め。とにかく少しでも本人が楽な方向に

進めるのが先決という強いセラピストの意志のもと

先ず3ヶ月間、ガンに特化したプランを立て、

4種類のコラボで(入院してからは香り、

煙の点で温熱療法サーミーはできず)日に2回の施術。

温熱療法サーミーにより体温を上げ、全身状態を良好にし、

免疫力強化で本人の自然治癒力を高めれば

ガン細胞撲滅につながるはずとの信念のもと

各個人に備わっている治癒能力を信じ、そこへ全力投球。

 

4月初旬開始~5月中旬までの2クールの抗ガン治療。

抗がん治療中も集中的に32回の施術。

その間副作用は殆どなし、回復も早い。

 

その努力の甲斐もあり、原発巣の十二指腸の潰瘍は

ガンとは言えないと担当医からの診断をいただく。

完全寛解? 部分寛解?それを知るのに

これ以上の検査はしてほしくない・・・これだけの変化が

あったのでこれで充分!あとはガンの再発予防と

QOLを保持するべく施術を続けていけば良い。

 

今回は寛解と言う嬉しい報告を頂きましたが

これはあくまでも個人差のあることで

全ての方に該当するものではないことを

頭の隅に入れてほしいと思います。

 

私でお役に立つことがあれば、お問い合わせください。

 

お問い合わせ

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

心穏やかな一日を過ごせますように。

 

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