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非日常を味わう旅 長野ー岐阜ー富山3日間の旅シリーズ③

 

 

 

白川郷散策を終え、いよいよ

この旅のハイライト!!

庄川峡・小牧ダムを通り大牧温泉へと船で25分。

出発~Go!!

旅シリーズ3日目になりました。

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気持ちの良い風に吹かれながら

軽快に庄川峡を進みます🚢⛵️

 

 

                    宿全景                     船着場

 

大牧温泉宿に降り立つ前に

宿全景の写真が撮れるように旋回してくれて

ポストカードにあるような素敵な宿の写真が撮れました👏📷️

 

                    

この宿の特別感は・・・

サスペンスドラマでよく利用される

撮影場所としても有名で

一度行ってみたかった場所でした~\(^o^)/

往年の俳優さんの写真やサイン・色紙などが

飾られていて懐かしさを覚えました😲☺ (Pic.上段上の左右)

船でしかたどり着けない秘境の一軒宿

景色も料理も最高!!

温泉♨️ 熊が出るので夜は禁湯🚫

露天風呂は山の方にあったので

何段もの階段を登りたどり着く秘湯でした♨️

眼下に庄川、目の前に緑の最高の景色 !😮

もちろん夜は怖かったので露天は朝風呂♨️にしました~。

ここで事件発生!

たまたまご一緒した方が湯の中へ滑って転落。

男子禁制のところなので大変~~!!  

オロオロしていたら程なく起き上がってくれたので

一件落着!フ~ ヤレヤレ👏👏

偶然にも沖縄の方だった! 不思議なご縁でした❤

 

こんな収拾のつかない私の説明より

わかりやすくまとまっているのを共有します❤

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一軒宿の始まり

その昔、源氏との戦に敗れた平家の落ち武者が

追撃を逃れ隠れ家を求めて

山深いこの大牧の地にたどりつきました。

辺りをさまよっていた時

こんこんと湧き出る湯を見つけ

満身創痍の身を浸して癒したのが始まりとされています。

 

かってはこの狭谷の底に村落が存在し

そこに湧き出る温泉は村人たちの

湯治場として親しまれていました。

しかし昭和5年(1930年)小牧ダム完成とともに

湖底に沈んでしまい

多くの村人から愛された温泉を何とか続けようと

豊富に湧き出る源泉を高台に引き上げ

現在地に建物を新築し

1931年から「大牧温泉観光旅館」として

一軒宿として営業を再開しました😲👏👏

交通手段は船を頼りに再興され

現在の大牧温泉の基になっています。

 

日本の百名湯にも選ばれた大牧温泉で

~~自然と調和し何もない贅沢な空間を楽しむ~~

をモットーに久しぶりに

静かでゆったりとした時間を

過ごせた心安らぐ温泉旅館でした~!!    

 

大牧温泉を朝出発し

富山でのフレンチランチの前に

「富山の置き薬」ってきいたことがあると思いますが・・・

富山を代表する和漢薬「越中反魂丹」で有名な

池田屋安兵衛商店さんでなんと私は丸薬作りに挑戦~!!

昔の丸薬はこうやって作るんだ~!!

年齢にかかわらず知るって楽しいですね!!

 

皆さんはどうですか?

 

均等に板を動かすのが難しく半分は出来損ない

半分はうまくできたようでした👏

 

体験も終えいよいよ最後のランチを

takakayama Green Hotelでいただく。

Sabroso~ 美味しかった~❤

 

 

いざ~東京へ!

非日常を味わう旅 長野ー岐阜ー富山3日間の旅シリーズ

はこれで終了です。

 

最後までお読みいただき、 ありがとうございます。

二度とこない今日一日を大切に過ごしていければと願っています。

素敵な一日を!

 

 

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