こんにちは。
Tia’s Balance” オーナーセラピスト
国吉明子です。
当ブログにお越しいただき、
ありがとうございます。
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症例その後
70代後半 男性のケース
についての中間まとめ報告です。
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ちょうど1年前の今頃
今回と同様なことをしていたことが
以前のブログを読んでみてよくわかる。
繰り返しながら人は弱っていくのであろうか。
それとも
回復に少しづつでも近づけながら
命を少しづつ伸ばしていけるのであろうか?
・・・よくわからない
簡単に命は終わらず、その人の寿命が来るまでは
皆生きていかねばならないのだろう。
命のある限り生きてほしい!!!
役割があるはずだから。
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~今までの経過~(症例ケースのpick upあり)
①症例My Case節外性NK/T細胞リンパ腫
2017/05/31 FBに上げた記事から
遂に悪性リンパ腫から解放される!!
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きっとこうなると信じ回復を切に祈りながら
ひたすら病室で続けてきた
ソレンセン式神経反射療法
施術の間、一つも迷いはありませんでした。
治療法のガイドラインもない
予後悪しと言われていた
節外性NK/T細胞リンパ腫癌からの
奇跡的なカムバック!!
ついに悪性リンパ腫からの寛解!!🎉🎉
本人の免疫力がまさに病気に打ち勝った瞬間✨
②症例 My Case節外性NK/T細胞リンパ腫⇒尿管結石
腎臓と尿管の接合部の中の表皮部分に
0期~1期の早期発見?の癌が見つかる。
病名は尿路上皮癌(Urothelial carcinoma)で
これまた稀な癌のようだ。
↓ ↓ ↓
⬆ ⬆ ⬆
(以下は癌研有明病院の記事を
引用させていただきました)
⬇ ⬇ ⬇
腎盂尿管がんは
図のように腎実質で作られ排出された尿が
最初に流れこむ腎盂と
それを集めて膀胱に運ぶ尿管に発生するがんで
上部尿路がんとも呼びます。
細かく見てみると膀胱と同様に内側から粘膜(移行上皮)、
粘膜下層、筋層に分けることができます。
がんはこの一番内側の粘膜から発生します。
比較的稀な疾患で
頻度は膀胱がんの約1/20にすぎません。
高齢になるほど発生頻度は高く
50~70歳代に好発します。
腎盂尿管がんも膀胱がんと同様に
尿中発がん物質との接触が発がんの引き金と
なると考えられています。
したがって、喫煙、染料、化学薬品、鎮痛剤(フェナセチン)
慢性炎症(尿路結石などによる)、抗がん剤(シクロホスファミド)
などが発がんの危険因子です。
(癌研有明病院参考)引用
④症例My Case 繰返す尿管結石と静かなる尿路上皮癌
今回2022年9月から10月にかけて
尿管結石という病名の同じことが起こる(;_;)
尿管結石から始まりカテーテル導入→ → 結石の粉砕
そして
膀胱鏡検査で石の存在をチェック。
同様な処置手術を繰り返し
でも、腎臓と尿管の接合部の中の表皮部分にある
尿路上皮癌は静かに、進んでいないことが
せめてもの救いである。
もともとのパーキンソン症候群の方は
進行性に付き関節の可動域は狭まり固くなっている。
このことは致し方のないことなのだろう。
2022/11現在
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
心穏やかな一日を過ごせますように。
あなたの自然治癒力・免疫力アップを図る
Holistic Care Salon
Tia’s Balanceオーナーセラピスト
国吉明子です。
東京都文京区でソレンセン式神経反射療法士
テンプラーナ早期介入療法士
鍼灸師として活動しています。