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🍀症例My Case 繰返す尿管結石と静かなる尿路上皮癌④2017~2022中間まとめ

 

こんにちは。

Tia’s Balance” オーナーセラピスト

国吉明子です。

当ブログにお越しいただき、 

ありがとうございます。

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*

症例その後

70代後半 男性のケース

についての中間まとめ報告です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*

ちょうど1年前の今頃

今回と同様なことをしていたことが

以前のブログを読んでみてよくわかる。

 

繰り返しながら人は弱っていくのであろうか。

 

それとも

 

回復に少しづつでも近づけながら

命を少しづつ伸ばしていけるのであろうか?

 

・・・よくわからない

 

簡単に命は終わらず、その人の寿命が来るまでは

皆生きていかねばならないのだろう。

 

命のある限り生きてほしい!!!

役割があるはずだから。

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

~今までの経過~(症例ケースのpick upあり)

 

①症例My Case節外性NK/T細胞リンパ腫

2017/05/31 FBに上げた記事から

遂に悪性リンパ腫から解放される!!

*********************

きっとこうなると信じ回復を切に祈りながら

ひたすら病室で続けてきた

ソレンセン式神経反射療法

施術の間、一つも迷いはありませんでした。

治療法のガイドラインもない

予後悪しと言われていた

節外性NK/T細胞リンパ腫癌からの

奇跡的なカムバック!!

ついに悪性リンパ腫からの寛解!!🎉🎉

本人の免疫力がまさに病気に打ち勝った瞬間✨

 

②症例 My Case節外性NK/T細胞リンパ腫⇒尿管結石 

 
それから節外性NK/T細胞リンパ腫癌は
 
 
 
再発することなく
 
 
 
穏やかに時が過ぎていった。
 
 
 
2019年12月までは・・・
 
 
 
 
ソレンセン式神経反射療法メニューから
 
 
 
フェイシャルリフレクソロジー
 
 
 
手と足のリフレクソロジー
 
 
 
テンプラーナ早期介入療法メニューから
 
 
 
フェイシャルリフレクソロジー
 
 
 
ハンドリフレクソロジー
 
 
 
フットリフレクソロジー
 
 
 
で病室での施術に徹していた。
 
 
 
月のうち5~6日は施術ができていた。
 
 
 
が・・・
 
 
 
コロナになり施術断念。
 
 
 
1年半が過ぎようとしている。
 
 
 
そんな中、2021年4月尿管結石手術をし
 
 
 
すべての石は取り除かれ、手術は成功。
 
 
 
 
③症例 My Case 尿管結石から尿路上皮癌 
 
2021/06
 
 
2021/4月の尿管結石手術時に
 
 
腎臓をしらべてみると・・・
 
 

腎臓と尿管の接合部の中の表皮部分に

0期~1期の早期発見?の癌が見つかる。

病名は尿路上皮癌(Urothelial carcinoma)で

これまた稀な癌のようだ。

↓   ↓   ↓

 

 

⬆ ⬆  

以下は癌研有明病院の記事を

引用させていただきました)

⬇  ⬇  ⬇

腎盂尿管がん

図のように腎実質で作られ排出された尿が

最初に流れこむ腎盂と

それを集めて膀胱に運ぶ尿管に発生するがんで

上部尿路がんとも呼びます。

細かく見てみると膀胱と同様に内側から粘膜(移行上皮)、

粘膜下層、筋層に分けることができます。

がんはこの一番内側の粘膜から発生します。

比較的稀な疾患で

頻度は膀胱がんの約1/20にすぎません。

高齢になるほど発生頻度は高く

50~70歳代に好発します。

腎盂尿管がんも膀胱がんと同様に

尿中発がん物質との接触が発がんの引き金と

なると考えられています。

したがって、喫煙、染料、化学薬品、鎮痛剤(フェナセチン)

慢性炎症(尿路結石などによる)、抗がん剤(シクロホスファミド)

などが発がんの危険因子です。

(癌研有明病院参考)引用

 

症例My Case 繰返す尿管結石と静かなる尿路上皮癌

今回2022年9月から10月にかけて

尿管結石という病名の同じことが起こる(;_;)

尿管結石から始まりカテーテル導入→ → 結石の粉砕 

そして

膀胱鏡検査で石の存在をチェック。

同様な処置手術を繰り返し

でも、腎臓と尿管の接合部の中の表皮部分にある

尿路上皮癌は静かに、進んでいないことが

せめてもの救いである。

 

もともとのパーキンソン症候群の方は

進行性に付き関節の可動域は狭まり固くなっている。

このことは致し方のないことなのだろう。

2022/11現在

 

ソレンセン式神経反射療法

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

心穏やかな一日を過ごせますように。

 
 
 

 

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