ブログ

「心と身体のストレス」から逃げるには?

 

こんにちは~!

Tia’s Balance オーナーセラピスト

国吉明子です。

 

コロナ禍の今 自分の「心と身体に受けているストレス」を解放させるには?・・・

あなただったらどうしますか?

 

《緊急事態宣言》で外出自粛が出ている今、

「心のゆらぎ」は異常なことではなく

当然なことで、

「心のあり方」が異常になっているのだと思います。

 

TVをつければコロナウィルスに焦点があたっていますね。

今日の感染者は何人、ソーシャルディスタンスを取りましょう、

高齢者はなるべく家にこもりましょうなど。

いつも聞いていると、心の中が鬱々としてしまったりしますよね。

アフターコロナに乗り遅れないように準備しましょう!

今がチャンスですよ!と。

 

今までの生活環境と全く違ったあり方、

過ごし方を求められているのですから

心のあり方も普通ではないはずです。

 

実際私もいろいろな情報を耳にし、

あれもこれもしないと~と焦ってしまったこともあります。

でもそんな時、ちょっと待って!

「冷静且つ慎重に!」と内なる心の声が聞こえてきます。

 

今までは聞こえなかったのですが最近は

心のあり方が、ある自分のやり方で変わってきました。

そのお話はまた次回つぶやくことにしますね。

 

話を戻し、心の状態が長期間、普通でない環境に置かれると

だんだん人の性格、気質にも変化が出てきます。

心と身体は直結しているし、心と行動も直結しています。

些細なことで暴言を吐くなどの怒りの行動に出たり、

腹が立って、イライラしてお子様や

家族に当たることはありませんか?

どっちが善い、悪いなどの白黒をつけたがるのもそうでしょう。

「白黒思考」というそうです。

 

そんなときの気持ちをどのように立ち直らせばよいのでしょうか?

皆さんはどのようにしていますか?

 

私は相手と正しさを競わない。家族、友人と対話する。

気持ちを誰かに話して聞いてもらう。

そんなことをしているうちに自分の気持の中に

ある種の寛容さの気持ちが出てきます。

 

自分にとって不要不急なものに時間をかけるのも

一つの方法です。普段作らないような時間のかかるお料理を作る。

本を読む。部屋を片付ける。

 

自分の今の心のあり方を知った上で

心と身体のストレスを流し中庸を図っています。

 

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

素敵な一日を!

 

関連記事

PAGE TOP