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今回の非日常を味わう旅では電車🚆とバス🚌利用の

旅となりました👜🛍️

 

◆52席の至福　fifty two seats of happiness

「首都圏を走る電車で非日常を味わう旅」❤♣♦💧

のコンセプトで

西武秩父鉄道の車両内に52席限定で

お料理をいただくというもので✨️✨️❤

（シンガポール料理バリエーション）

景色の移ろいと美味しい料理を楽しみながら

特別で優雅な時間を過ごしました＼(^o^)／

 

 

 

外見は派手さはなかったものの中はさすが

隈研吾氏がデザインしただけあって落ち着いた雰囲気で

豪華なレストランに居る感じでした❤❤❤

この電車は4号車からなっていて客室車両は2号車と4号車。

それにキッチン車両、多目的車両からなっていました🚆

各車両の天井に特徴があって柿渋の和紙を使っていたり

西川材を加工した格子天井になっていたり

キッチン車両は杉板使用の天井だったりと各々趣があり

お料理以外にも目で楽しめることが満載でした😲❤

 

 

途中、芦ヶ久保では氷柱がみられました。

終点の西武秩父駅では階段を元気よく降り

下方に位置するマルシェに行ってみました。

何も買わずにぐっと我慢!!

道の駅はいつも興味深いものでいっぱいですね！

 

ここから鉄道を乗り換えバス旅開始です。

◆Bus旅　ロープウエイで行く宝登山に咲くロウバイの花

 

宝登山ロープウエイで山頂まで登り

遠くの山々を気持の良い風とともに見渡せました。

蝋梅の花はまだ少し早かったけれども

その可愛い花にうっとり～✿❀

 

黄色い花弁は半透明で

ツヤがあり、蝋細工を思わせるようで

冬の花のあま～い香りが漂っていました。

雪中四友と言われ、サザンカ、水仙、梅の花とともに

雪の中でも咲く冬の花の一つだそうです。

 

◆宝登山神社

｛宝登山神社の始まり｝

今からおよそ1900年の昔の事

第12代景行天皇の皇子日本武尊が

東国平定後に秩父の地にお入りになり

秀麗な山容に魅了されミソギを済ませ山頂へと向かいます。

しかし突然の山火事に進退が極ったその時忽然と山犬たちが出現し

瞬く間に火を消し止め

尊一行を頂上まで案内すると山犬たちは姿を隠してしまいました。

この不思議に尊は山の神が御眷属の大口真神たる山犬をお遣わしになり

自分たちを救ってくださったとお悟りになり

山頂に神籬を設え尊の祖先にあたる

第一代神武天皇・山の神の大山祇神・火の神火産霊神を祀り

山の名を「火を止める山」と表し「火止山=ほどさん」と定めました。

このことが寳登山神社の始りと伝えられるのです。（google 検索）

 

日本武尊が禊をした泉。

彫刻が施された拝殿。

宝登山の麓にある静寂なところでした。

 

秩父セメント社長寄贈のため珍しく

鳥居は白いのだそうです。なるほど～！

おみくじもなんだか可愛くていろいろな種類が

ありました。

バスに乗る前ガイドさんおすすめの里芋コロッケ、味噌ポテトを…熱々で美味しかった～!　黄金味噌買いました。

おみくじも大吉～❤❤

可愛いでしょう～

こうして今回の非日常を味わう旅は新宿駅下車にて終了しました。