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小さなサロンの小さなギャラリー 35周年記念作品展に向けて⑥最終稿

こんにちは。

Tole House ‘La Tia’ 主宰の

国吉明子です。作品展最終稿です❧

pic1:右上の作品は初めて挑戦した娘の作品☺

初めてとは思えない出来栄え!👏👏👏

    入り口から撮った写真:↑ ↑ ↑ 手前両サイドは生徒様の作品コーナー

    手前左側に即売コーナーそして右は受付

    奥の半2階が先生作品コーナーになっています。

ビル自体は古いのですが

壁もきれいになり、ライトも増えていて気持ちの良い空間です。

🎨***************************🎨

前回の作品展と違うことは・・・

日常的に使用している鍋、ポット、お皿、マグカップなどの

ほうろう製品に描く!!

ほうろうペインティングを初出展しました。

 
 
 
🎨ほうろうペインティング🎨初出展!🥰💕
 
 
 
ご縁がありほうろうペインティング第1人者
 
 
大高吟子先生のセミナーに参加するようになり3年。
 
 
初出展もこの機に叶いました✨😍✨
(写真の人物は吟子先生ではありません)
 
 
      今回wood作品の中に実用品としての重宝な
 
 
      ほうろう作品が加わり
 
 
      来場者の方にも関心をもっていただけました🥰
 
 
 
      ほうろうペインティングを習いたいとの若い方もいて、
 
 
      世界がまたひとつ開かれ、繋がっていくようです。
 
 
      嬉しいですね🎶✨️
 
 
ポーセリン、陶芸をやっている専門の方も
 
 
ほうろうペインティングの簡便さと
 
 
焼き釜がいらないところに
 
 
関心をもってくださったようです🥰
 
 
🎨***************************🎨
 
 
「2024年作品展のため描いた作品」ハイライト
 
 
🎨懐かしさ感じるトールペイント🎨
 
 
デザインはすべてジョソーニャ先生で私の大好きな米国の方のものです。
 
 
図案や色指定はあるのですがそこにどのように自分なりの色、ライン等を足したり
 
 
増やしたりして背景にある作者の思いを表現していくのか。
 
 
作品集やパケットを解読して心ゆくまで描けるようになったのは最近です。
 
 
そして見ていただいた方に感動をしていただけるようになったのも
 
 
今回が初めてでした❤
 
 
この作品を描いているときはこの上なく
 
 
幸せな感覚を持ってずっと描き続けられたのが
 
 
不思議なほどでした😲❤
 
 
 
 
 
 
 
 
 
会期中はトールペイントとほうろうペインティングを通して
 
 
懐かしい方々との再会と新しい出会いの感謝の1週間でした。
 
 
ありがとうございました❣️
 
 

色ってこんなにも雰囲気を柔らかく暖かく

 
 
そして居心地のよい場所にしてくれるんだと
 
 
身をもって体感しました~!
 
 
いつまでいても飽きない空間。
 
 
この歳になってはじめて感じられる感覚かもしれません(笑)

 
場所がらフラッと立ち寄り
 
 
はじめての世界に感動してくださ ってコメントくださった方
 
 
画廊巡りの方、旅行中の方、外国の方、仲間、家族、友人の方など
 
 
多くの方々に見ていただきました。

 
 
もっともっとこの素敵なペイントが
 
 
広がって繋がっていくことを念じます。
 
 
 
 
 
最後に私のIT の先生が素敵な動画を撮ってくださいましたので
 
 
ここでシェアして作品展の投稿を終了します。
 
 
(一番にみにきてもらいたかった親友の
 
 
病気が一日も早く快癒するように祈ります🙏❤)
 
 
 
最後までお読みいただき、 ありがとうございます。

心穏やかな一日を過ごせますように!

 
 
追記:
 
2023年から開催したいと準備しながら…
 
その間最愛の兄を
 
 
家族として長い間一緒にいた愛犬を相次いで失くしました🥲
 
 
そんな失意の中、生徒さんの指導
 
 
自分の作品を制作するすることで
 
 
悲しみを忘れられた日々でした。
 
 
色に癒される事で悲しい気持ちから
 
 
優しい気持ちへと変わる自分にも気がつきました😮😲❤❤
 
 
作品にも気持ちが反映されている?かも…
 
 
作品を見てくださった方の「素晴らしい作品に感動しました~」と
 
 
「トールペイントってこういう世界観のあるものだったんですね!」と
 
 
感想を言ってくださった方にこちらが感動!!
 
 
私にとってはかけがえのない嬉しい一コマでした❤❤
 
 
 

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