77歳男性「前立腺がんとグレーゾーンのパーキンソン病」

77歳男性
「前立腺がんとグレーゾーンのパーキンソン病」

定年退職をきっかけにほぼ同時に2つの病気が見つかる。
がんは施術開始後1ヶ月でPSA値が正常範囲となり、医師からは問題なしとの判断を受けた。
パーキンソン病に対しては、うつ症状を訴えていたため、感情面の調整から開始。

体調不良の会話ばかりで塞いでいた感情も、14回目の施術で
笑顔が増えていき、前向きに生活を楽しむようになりました。

現在は、自分から自信を持って行動するようにもなっています。
遠方の方のため、2ヶ月ごとに2~3回の施術でサポートしています。

*娘さんからの報告 (抜粋)

「2019年春にパーキンソン病グレーゾーンとの診断を医師から受けた父。
2018年から症状は悪化し、このまま下り坂を転げ落ちるように悪く
なっていくのではという恐怖が家族にありました。

しかし今は食べることが楽しみだと言い、楽しそうに笑います。
生まれてはじめての日記を記し、昨日はこんなに歩いている、
明日はもっと頑張るぞ~!など日々前向きな発言が飛び出します。
過去の父に戻ったというより生まれ変わったといったほうが正しい気がします。

がんも数値は問題ないレベルまで下がったとはいえ、
継続的な治療も続ける必要もあるのかもしれません。
でもソレンセン式の治療を受けていれば、
穏やかに進行することでしょうし、悲観的ではなく、
明るく前向きの症状と向き合える勇気を家族も持つことができます。

坂道を急降下するように悪化する父をただただ見守るだけの
恐怖からは解放されました。
父の笑顔は周りの家族をこんなにも幸せにするものだと実感する日々です。」
(ご本人の掲載許可を頂いております)

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